商工会は地域の発展と企業活動を様々な面からサポートし、街と企業と地域に夢と発展をお届けします。 商工会は商工会法に基づいて設立された公益法人です。平成19年4月に9の商工会が合併し新たに3商工会が誕生しました。 現在、県下に53商工会(会員総数34,945事業所)、全国では2,342の商工会(平成18年度調査)が地域の元気づくりのために活動しています。
中小企業、とりわけ小規模企業の経営改善のため、各種の講習会や相談会の開催や、融資、税金、経理、労働などのご相談に、県の認定を受けた経営指導員等が応じています。
新規開業のための、各種許認可や助成制度などの情報提供や支援を行っています。
地域整備の提言から、納涼祭りをはじめ各種のイベントの実行、観光資源の掘り起こし、地域の特産品を活用した物産の開発などそれぞれの地域にあった様々な活動で、活力ある地域づくりを実践しています。
経営に役立つ各種共済制度の提供や、事務省力化のためのお手伝いをしております。
お困りのことがございましたら、まず商工会へご相談下さい。
商工会の行動指針であるアクションプログラムは、商工会及び県連合会では平成14年度からの5年間、商工会・商工会議所新世紀活性化アクションプログラムに掲げた課題を実現するため、相互連携のもと行動してきました。 これまでの取り組みを検証し継続して取り組まなければならない事項やSWOT分析により指摘された人的資源の強化、補助事業である小規模企業対策のあり方など、平成20年度からの商工会及び県連合会が自主的に取り組むべき行動指針を示した経営戦略アクションプログラムを作成しました。
経営戦略アクションプログラム
過去5年間の本会事業の記録を中心に、各商工会の特徴ある販売力強化事業(企業間取引の斡旋、葬祭事業等)、特産品等販売 施設の設置、地域振興イベントなどの優良事例等を盛り込んだ記念誌です。(平成18年1月発行)
45年記念誌【5年間の動き】(10.12MB)
45年記念誌【各商工会の現況】(36.93MB)